
新たな形式の方向性が明確になったインターンシップ。25卒はまさに過渡期。各就職媒体の対応も方向性はそれぞれで、企業さまからは、過渡期というよりも、混迷期だと言う声もいただいています。ただでさえ採用の難易度が高まっている状況の中で、新卒採用活動の入口となるインターンシップの重要性は増しており、過渡期である25卒への対応の仕方次第で、26卒以降の採用競争力は大きく変わってくると考えています。
現状維持でなんとなく課題を先送りにするのか?
変化を加えて次年度への移行準備を含めるのか?
完全に未来のインターンシップに舵を切るのか?
いずれの判断であったとしても、組織の未来づくりである新卒採用活動にこだわり、インターンシップをボランティアではなく、採用の実益に結びつけるお考えの企業さまであれば、今、真剣にインターンのあり方について検討されているかと思います。
本ウェビナーでは、今後のインターンシップのあり方を踏まえ、具体的な企画の組み方について、その方法論をお伝えします。本ウェビナーが、貴社の採用企画立案のお役に立てれば幸いです。
大学卒業後、大手人材サービス会社に入社。学生向けキャリア支援セミナーを通して、1年間で2000名以上の就職を支援。2年目に、学生向け就職イベントを通し、1万人を超える学生に、企業との出会いの場を提供。その後、採用コンサルタントとして、東京、神奈川、大阪で企業の採用基準、選考プロセスの策定、社員研修の実施など、包括的な新卒採用支援に7 年間従事。同時に、営業マネージャー、営業部長としてマネジメントの経験を積む。
2013 年 6 月より株式会社リエゾへ参画し、医療・福祉業界に対する教育研修の体系化に従事。民間企業には、採用基準の策定や組織分析等を中心に新卒・中途採用の支援や組織分析、また各種研修を実施。一方で、転職希望者、新卒の就職希望者のキャリア相談、自社のインターンシップを通したキャリア支援にも携わる。
現在、取締役。
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