PHILOSOPHY
はざまにたち、つなぎ、価値を生み出す存在となる
MISSIONHRの分野から少子高齢化社会の解を日本から世界に発信する
VALUE働くに価値観を。生きるに多様性を。
はざまにたち、つなぎ、価値を生み出す存在となる
「株式会社リエゾ」の社名の由来はフランス語の「リエゾン(liaison)」。これは、2つの単語をつないで発音したとき、その間に新たな音が生まれる現象をさします。このリエゾンと、私たちの企業哲学である「はざまにたち、つなぎ、価値を生み出す存在になる」を重ね、私たちが目指すべき姿として社名にしました。
そして、社名の英字表記は「reasso.Inc」。これは「reassociation」の語頭をとったもので、「再結合、再組織化」などを意味します。「新たにつなぐ」だけでなく、「再びつなぎ直す、つなぎ方を変える」という意味も込めたかったため、造語である「リエゾ」の英字表記を「reasso.inc」としました。
また、コーポレートカラーやロゴは、仏教の「空(くう)思想」からヒントを得ました。「空思想」の私たちなりの解釈は「あらゆる全ての存在は絶対的な存在ではなく、他の全てとのつながりによって存在している相対的な存在である」。つまり「相互の関係性によって浮かび上がるものが“存在”そのものである」と解釈しており、それは、リエゾの存在理由や存在価値と結びつけて考えることができるものでした。 そこで、空思想から「空(そら)」を連想し、コーポーレートカラーはターコイズブルー、ロゴは「太陽が昇っている空」をイメージしたものにしました。
私たちリエゾも、はざまにたち、つなぎ、価値を生むことで、これからも社会から必要とされる“存在”であり続けたいと願っております。
「人間との対話」を大切にしたい1950年から始まったAIブームは、2023年に第4次AIブームに突入したと言われています。
これから私たち「人間」とAIとの関わり方は日毎に変わっていくことでしょう。
マルチモーダルAIの登場を経て、AIとの対話は文字入力以外に画像、音声など選択肢が大きく広がりました。
近い将来、私たちは人間と対話しているのか、AIと対話しているのか、その境界線すら曖昧になり、またその定義自体も大きな意味を持たなくなるのかもしれません。しかし、私たちは「人間」と「人間」の対話をなくすことはないでしょう。
と、ここは持論を展開しても仕方ないので、AIに問いかけました。
そうすると「感情的な繋がり深化、信頼関係の構築、共有経験、精神的健康、協調と解決策の促進、が価値として存在する」。そして「これらのリアルな対話の要素はデジタルの方法では完全には再現できないため重要な役割として存在し続けるでしょう」と結んでいます。
現時点の回答だとしても、私としてはとても的を射た回答であり、共感のできる内容でした。家族、友人、ビジネスパートナー、人間と人間の対話の価値、重要性はAIの進化によっても損なわれることなく、時代が進めばことさら再評価されることもあるでしょう。
そして逆に、自分の隠された感情、言語化できない意図を理解しながら対話をしてくれるAIを目の前にした時、人間とはなんと不正確で、不合理的で、感情的な難しい相手なのかと気付かされるのでしょうね。
それが面白い、と感じてしまうこともたくさんありそうですが。このように価値がありそして難しい「人間」と「人間」の対話は、これまで社会を形成していく起点となり根幹となってきました。古くは物々交換、技術伝来から始まり、折衝、交渉、商談、面談など枚挙にいとまがありません。
皆さんが身を置かれるビジネスシーンにおいて、またご自身の経験において、この「対話」が社会を動かす、または自分の人生を変える、と感じられたこともあったかと思います。私たちリエゾは、改めてこの「人間と人間の対話の大切さ」に着目しながら、皆さんが社会を形成していく、より良い人生を送る一助となっていきたいと思います。
世界の人口は増え続け、今日生まれた子が定年退職をする頃まで右肩上がりの予測です。
まだまだ人間は増え続けます。
「人間との対話」を大切にしていきましょう。
法人名称 | 株式会社リエゾ |
設立 | 2011年12月 |
資本金 | 1,300万円 |
代表取締役 | 田辺 研吾 |
所在地 |
●東京本社
●大阪本社 |
事業内容 |
|
厚生労働大臣 許可番号 |
有料職業紹介事業許可番号 27-ユ-303485
|
© REASSO Inc. All Rights Reserved.